こだわらない生活がしたい

あらゆるこだわりから自分を解放していくブログ

新盆

昨年の10月、72歳の母が亡くなり、早や新盆がきた。 母は2度目の間質性肺炎で入院し、同時に長患いになっていた腸にできた癌による腹水で弱り、これ以上の強い薬は逆に負担のリスクのほうが大きいとの医師の話と、母が痛がるので痛み止めの薬を投与し、…

自分の内面を「演じる」のはやめよう

外見上の見せたい自分はまた別として、内面まで飾って見せるのはやめようと思った。 自分の内面を「磨く」ことと、人から良く思われたいがための「演出」は別モノ。 「本来の自分に問題が無い」なら、自分の内面を少しぐらい盛って他人と接していたって悪い…

「したくない事をしない」のは「こだわらない生活」なのか?

タイトルがなんかもう( ̄д ̄)ティーンエイジャーっぽいけど、書いてるのはアラフィフです。 知らず知らずのうちについ「今やる」コトにこだわり後でシンドくなるので、このブログをきっかけにそういう自分に気付いたら「別に今やらんでもエエことやん」と目…

ホコリで人は死なないと思ってた頃のラクさを懐かしむ

タイトルの通りなのだけど「ホコリで人は死なない」っていうのを、もともと自分がそう思っていたし世間でもそう聞くのでその点はラクだったなぁとふと。 ある方のブログでは、ホコリのアレルギーでアナフィラキシーショックを起こし救急車で運ばれたという人…

強がるのをやめる

アラフィフになって「若い頃と変わった」ことと言えば「友人」というものの存在。 若い頃は、自分と気の合う人間と一緒にいるのが自然だった。でも、だからと言ってその相手とず~っと長く付き合って行けるとは限らなかった。 今日、2年ぶりに我が家を訪ね…

「こだわらないこと」にこだわる

「こだわらない」ことを意識し始めて7日が過ぎたけれど、その意識を保とうというこだわりがそこにある。 え?? いや、(;^_^Aだから、「こだわらないこと」にこだわっているのである。 ナカナカ難しい。 私にとって手放したい「こだわり」は何か。それは「…

一勝一敗あるいは二敗でもいいのだ

今日捨てる「こだわり」は「勝たねばならない」という気持ち。言わずもがな。「自分の人生に勝つ」という意味で。 もちろん、その気概を持つのはすごく良い事! 実際、そういう勢いが大事な時期はけっこうある。 だけども持久戦になると話は別。常に「勝つこ…

「プライド」捨てる?

「私はパニック障害やからコレとアレはアカンねん」 ・・・っていうのをリアルで人に言う時がありますが、私にとっては単なる説明です。 パニックが出そうなツライ時には他人への配慮が欠けてしまってる時があると思うから。そういう時、私の機嫌が悪いとか…

ええカッコしいの自分をずっと捨てたかった

今日捨てたのは「ええカッコしい」の自分。 どんなところが「ええカッコしい」なのかというと・・・ ・頼まれごとがあると、その期日を自ら早い日に決めてしまう。 デキる人、頼れる人だと思われたい。 ・ホントはシンドイのに、化粧や目薬や話し方でそれを…

「人のふんどし」ブログは読んでてツライ時がある

ブログを始めてから気付いたのが、ほかの人のやり方をそのまんまマネている人間がネットの世界では多いんだな~ということ。 「人のふんどしで相撲を取る」っていうの。 たとえば雑記ブログでそういうのが記事の中に時々混じってる程度なら「ああ、いま試行…

今日はこの焦燥感を捨てる!

このところ、あまりにも一週間が早く過ぎてしまう。 まだ11月だけど、いつもの師走以上に早く感じる。 家事やその他、予定どおりにこなせていない様々なコトがずっと気になってアセッてくる。 勤めていれば「仕事優先」になるから、プライベートが少々疎か…

平成最後の年ではあるけれど

news番組で「平成最後の秋も終わり…」など、やたらとソレを意識させるようなフレーズを巷で耳にする。 国民が目にするあらゆるメディアや役所や貨幣や様々な物販等に使用されてきた「平成」という文字を全部新しい年号に変えなければならないのだから、それ…

「人生100年時代」と聞くと「 悪い冗談でしょ?!」とドン引きしてしまいます

今週のお題「紅葉」 あらゆる事に対して素直でありたいと普段から思いつつも、これを受け入れるのはムリそうです。 「人生100年時代」と聞いてヤッターッ❢❢となる人はハッキリ言って素敵です。 でも実際、身近にそんな方々がいらっしゃったらきっと私は、…