今日はこの焦燥感を捨てる!
このところ、あまりにも一週間が早く過ぎてしまう。
まだ11月だけど、いつもの師走以上に早く感じる。
家事やその他、予定どおりにこなせていない様々なコトがずっと気になってアセッてくる。
勤めていれば「仕事優先」になるから、プライベートが少々疎かになってもとりあえず「仕事」の方さえ順調にやっていればそんな自分を「許す」ことができた。「仕事」には給料があるからそれに費やした時間への対価が目に見えることや、その対価で疎かにしたプライベートを取り戻し、少なくとも自分の中では「トントン」にできるのだ。
けれど今はパニック障害で勤められないから、そういった日常の焦燥感がモロに迫ってくるのがすごくシンドイ・・・。
ようは「仕事が忙しい」というルーラ魔法を失い逃げ道がないのがシンドイのだ。
自分自身に「病気だから」という言い訳を向けるのも、まだまだ抵抗があるのだ。
さりとて、日に日に募る焦燥感がもたらす破壊力がいよいよヤバイ。
だから、こう考えてみる。
そもそも私の中に「~しなくてはならない」とか「~であるべき」という「こだわり」があるから、自分を許せないのでは?
ならば、この焦燥感を「こだわり」として捨てる事ができるのかも知れない。
これが「すりかえ」なのかどうかは判断しかねるけど。(-_-;)